蒲田にあるタピオカミルクティーの店 who's tea に行ってきました
東京都大田区蒲田の東急プラザ1Fにあるタピオカミルクティーの who's tea というお店に行ってみました。
なんだか、ひげの看板がすごく目立っていてついつい足を止めてしまいました。
WHO’S TEA
who's teaは台湾発のタピオカミルクティー専門店です。
台湾全土で40店舗展開、また中国、アメリカ、韓国、マレーシア、カンボジア、フィリピン、チリなど全世界で展開されています。
日本では、3店舗(千葉県の市川市と成田市、そして蒲田)あります。
上記の通り、世界中に店舗拡大しているお店のようです。
タピオカミルクティーは日本だけでなく、世界中で今、人気の飲み物になっているので、どんどん海外進出しているようですね。
50嵐と同様、台湾以外でも人気のタピオカミルクティーのようです。
但し、台湾の店舗ではタピオカミルクティー以外に軽食のほうがメインのお店のようです。
下記リンク who's teaさんのホームページです(原文は中国語になります)
http://www.whostea.com/index.php
ちなみになぜwho's かというとお店の中国語
鬍子(hu zi 意味はひげ) 中国語読みがフーズ = who's だろうと思われます。
多分ロゴもひげのマークが出てるのでそうなんだろうと思います。
(台湾ではこういう語呂合わせの名前のお店が多いので)
メニュー
今回、私は「台湾80年代ミルクティー」を頂きました。
(80年代の台湾ににタピオカミルクティーはあったのか?という疑問は残りましたが…)
砂糖は半分で頂きましたが、ちょうどいい甘さで美味しかったですよ。
タピオカは小さめで、ミルクティーとの相性が良かったです。
もちもち感はバッチリです!
Mサイズで500円でしたので、値段も悪くないと思います。
最後に
タピオカブームのおかげ?で街中にタピオカミルクティーのお店があらゆるところにありますよね。
でも「台湾系のタピオカ店」ってほとんどが実は中国大陸の経営者がやっています。
タピオカミルクティーのお店って台湾、台湾って台湾系ってことを全面に出してます。
でも、よくメニューをみると怪しい簡体字で書かれています。
(中国人は簡体字という簡略化された漢字を使うので台湾人が使う繁体字を書くことができません)
また、従業員も全員、中国人だったり(話し方でわかります)で、いつもガッカリすること多かったのですが、今回のお店は本当の台湾系のタピオカでした。
「中国」だろうが「台湾」だろうが一緒でしょう?…
と思われるかもしれませんが、やっぱり本場のものを応援したいし、台湾って書いておいて実は中国人がやってるのはなんか気に食わないですよね。
本場の台湾タピオカミルクティーのお店が蒲田にありました。
皆さんも蒲田に寄られたら行ってみては如何でしょうか?
あと、なんとなくタピオカミルクティーのお店に入るだけでなく、良ければ看板やメニューをよく見てみるのも面白いかもしれません。
駅や道路の標識の下に書かれている「あの変な漢字のようで漢字でない文字」がメニューの下に書かれていたら、経営者が中国人のお店です。
(経営者がどこの国の人であろうと商品の品質は問題ないと思います…
ただ、接客の態度や色々な部分でガッカリさせられる事が私は何度もありましたが。)